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こんな映像がまだ見られるなんてなんとありがたいことだろか。 スーパーモデルという言葉がまだピカピカしていた時代のスーパーモデル、 マーゴ・ヘミングウェイの魅力を煮しめたような アヲハタのコマーシャル。 三十数年前 マーマレードがまだ口に苦過ぎる少年は この眉と唇に感電して声も出なかった。 この年頃のフェティシズムが透けて見えるといいたいところなんだけど 髪が真っ白になった今見てもやっぱり見とれててしまい (今見るとけっこう男顔ね) 丸見えなのは進歩と無縁なこの変わりばえの無さだという体たらく。 呆然としている少年の耳元でくるくる渦を巻く タケカワユキヒデの爽快なヴォーカルがまたおいしく 今聴いてもやっぱり初夏の風のように心地良い。 昔はロッド・マッケンと表記されていましたが 最近はマキューンで定着したみたい。 ジャック・ブレルのカヴァー、英訳が名高い というか本邦においてはそこでしか評価されていない といった印象のロッド・マキューンだが 今あらためて聴くと胸に滲みる本当によい声をしているし インテリジェンスに満ちた男ぶりの様子よいことといったらない。 swallow ブログ で再会して惚れました。 ファンになるのが30年何年遅れたのはマイルスの場合と同じだが マイルスと違ってまともな値段で買えるCDはごくわずか。 せめて10年まえに気づいていればとまた悔やまれる。 わしのアンテナ、まっこと鈍い。 「わかんねー」っていいながら首までエレクトリック・マイルスに浸かる日々。 なぜ「エレクトリック」って限定が入るのかというと 電化する前のいわゆるモードの頃のマイルスをまだうまく楽しめないから。 「わかんない」のはまあいいんだけどうまく腑に落ちてくれないのだ。 ジャズ勘がないから。 でも、あと何百回か聴けば 「わかる」ことはできなくても腑に落とすことは出来る気がする。 子曰く・・・って寺子屋的に何度も繰り返してると 理屈をすっ飛ばして意味とか構造とかの向こうにあるものが ポンと「解っちゃう」時があるんだと思います。 それはそのあるものを「理解」したというのじゃかくて そのあるものとの間に通路ができた、繋がったと感じる体験です。 これがうれしい。 翌日には閉じていることもままあるのだけれども。 うう.. ![]() 伊藤ゴロー / Glashaus 絶品です。 tico moonのおふたりがおっしゃってらした通り。 ギターの、ベースの、チェロの、ストリングスの、 磨き抜かれた響きと和声の滴るような美しさ。 喩えて言うなら、世界でいちばん美しい曇り空。 アルバム・カヴァーの装幀は平出隆。 平出さんのおぼろな影絵のような著書”葉書でドナルド・エヴァンズに”と同じ 静けさの音が聴こえて来ます。 ![]() CDと本、どちらもweekend booksに入荷しています。 伊藤ゴロー氏本人によるGlashaus 特設サイトはこちら ☞ ![]() tico moon ”本棚の前の演奏会”無事に終了いたしました。 静かに穏やかに圧倒されました。 その心地良い驚きが会場の皆に共有されたのが ビリビリと伝わって来て震えしまった。 おかげさまで特別な一夜になりました。 雨の中おいでいただいたお客様、 tico moon の影山さん、友加さん、 どうもありがとうございました。 なおちゃん、まいまいちゃん、 完璧なフォロー、感謝しきれません。 あの場の誕生に関われたことを誇りに思います。 weekend books 駐車場担当。 p.s. 秋のirodoriさんでのライヴ、切に切に実現希望!! リボン・ヘルムの重みのあるドラムと無骨な歌声は ロック・バンドの中のロック・バンド「 The Band」の 中心であり華だった。 最も多く聴いたバンドの華だった。 そのリボンが亡くなった。 七十一歳。 人の一生って短い。 ちょっと長い刹那みたいなもんだ。 そのうちに自分たちパンク/ニューウェイヴ世代の番が来る。 もう早死にとも夭折とも言われない 他の世代がそれなりに納得する年齢で。 自分たちだけが納得できないんだろうなあ、きっとその時。 あいかわらずジャズというかマイルス漬けの日々です。 自分は音楽理論にはまったく疎いので 曲をコードやモードや律動で分析することはまったくできず CDを聴いていてもそのあらかたは理解できないから わかんないー!と叫ぶ毎日。 それでもはずしながらも音階を追い ノリ遅れながらポリリズムの拍子を取りしていると 奇跡的にどうしようもなく幸せな数小節に曲のどこかで巡り会う。 こんなあらかじめ予告された幸せな事故を心待ちにしているような心持ちが マイルスを聴くという慣れない行いの真ん中にあります。 でも考えてみれば十代半ばにロック/ポップスを聴き始めた当時も ワクワクと自信なさがないまぜになったような 豊かな深い森に迷い込んだような こんな気分だった気がする。 1966年佐世保。 高校生のジャズと恋。だって。 今日からかと思って楽しみにしていたら 静岡ローカルは来週からだって。 キー曲はただ今放映中ですね。 録画予約しました。 (奥さんがしてくれました。僕はちょっとできない。はは..)
今日はフランシーヌの命日です。
と言われて理解するひとは 相当古い。 orz
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