ルイス・フューレイのコンサート・グッズのお礼を何にしようか悩んでいたのだけれど
ようやくいいものが見つかった。
先日まで伊豆の国市の
ギャラリーnoirで開かれていた関 昌生展でみつけた
針金細工の立方体。
背景を白くすると半透明のオブジェに見える。
細い影まで作品の構成要素になっているところもおもしろい。
喜んでもらえるといいけど、箱詰めして郵送するまでがまた、
ものぐさな自分には苦難の道のり。
それにしてもnoirさんの企画はいつもすばらしい。
時間の階段に踊り場というものがあるとしたらここはそこをモデルにしたような場所です。