ファビュラス・プードルズのイギリス盤LP

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学生時分とてもお世話になった輸入レコード&喫茶の店
阿佐ヶ谷メロディ・ハウスで初めて買った思い出深いLPです。

ジャイアント・プードルを可愛く仕立てたアルバム・カヴァーが
最近のトイ・プードルを見慣れた目には可愛いを通り越してる気もする
パンキーでキッチュでいなせなF.プードルズ、77年のデビュー・アルバム。
アグレッシヴな曲もドリーミーなのもどこか皮肉でノスタルジック。
スパークスやセイラーあたりの遺伝子が感ぜられそこがまた良いのだけれど
パンクの嵐まっただ中のイギリスではまさにそこいら辺が
マーケッティングの妨げになったのか売れ行きはいまひとつふたつ。
だからかCD化もろくにされておらず
探してみるとアメリカ盤の編集モノに馬鹿げた値がつけられていて
驚愕して憤慨して。
それならこれだってお宝?
当時のイギリス盤は表面がしっとりしていて色合いにも深みがあって良かった。
紙質が柔らかでぎっしり詰まったレコード棚に戻す時は
背がつぶれないように気を遣う。
そんなイギリス盤だからビニールの袋も二枚掛け。
こわれものみたいに、イザベル・アジャーニみたいに
扱ったものでした。はは..

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プロデゥースはザ・フーのベーシスト、故ジョン・エントウィッスル。
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by miracle-mule | 2009-06-03 13:27 | 俺様くんの宝石さ
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