ブルー・ロンド・ア・ラ・タークの”ミー・アンド・Mr. サンチェス”

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80年代初頭イギリスでちょっぴり盛り上がったファンカラティーナ・ムーヴメントで一等のお気に入り、ブルー・ロンド・ア・ラ・タークの記念すべきというほどではないかもしれないけれどもなんとか記念してあげたいデビュー30センチ・シングルです。
イラストのズート・スーツがまんまキッド・クリオールなのがまず微笑ましい。
この時代の例に漏れずアルバムを一枚作るチカラは欠いていても、シングルの弾ける魅力はどれもピカいちで、ケレン味のなさとケレンそのものがめまぐるしく交錯する様はエキサイティングかつスリリング。
ラテン(フェイクもいいとこだけど)を看板にしてはいても最近になって初めて見た動画(これは二枚目のシングルだったかな)からするとスペシャルズやマッドネスあたりと変わらないワルそうな出自がうかがえてどこか納得。
後日マット・ビアンコになった連中よりも90年頃だったかMEN'S・BIGIのモデルをやったのを最後に消息の知れないクリス・サリヴァンがまだ届かないビートルズ・ボックス同様気にかかる。
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by miracle-mule | 2009-09-11 02:20 | 俺様くんの宝石さ
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