アナログの落とし物



ジャズを頻繁に聴き始めたのにつられてアナログ・レコード聴く機会が増えてきた。
そんな中82年にリリースされたピエール・バルーの"Le Pollen-花粉"もよくターンテーブルにのる一枚。
ピエール・バルーの東京の弟たちともいえそうな加藤和彦、高橋幸宏、坂本龍一、鈴木慶一、清水信幸、清水靖晃といった面々がうれしそうに、楽しげに、愛情を込めてバックアップしている。
それに応えるバルーの歌はへたっぴだけど生成りの手触りで素直にこころに沁みてくる。
これは加藤和彦の代表作”ベル・エキセントリーク”に入っていても違和感のない、バルーの詩にトノバンが曲をつけた当時の東京サウンドの鏡ともいうべき名曲
"Pepe"



高橋幸宏作編曲の表題作"Le Pollen"。
デイヴィッド・シルヴィアンもゲスト参加してなんだか和気あいあいと楽しげです。
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by miracle-mule | 2012-02-01 22:20 | ノート
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