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第一回 輝け!miracle-mule ミュージック・アウォーズ

あっという間に冬至も過ぎ去って今年もあと僅かとなりました。
レコード大賞では細野さんが最優秀アルバム賞だという話で番組のトップで生出演までなさるとか。
時代は変わったなあ。
ということでmiracle-muleでも本年発売のベストファイヴを選んでみました。
半端な数字になったのは今年発売になった新譜を十枚以上買ったかどうかあやしいから。
ものすごく少ない枚数の中から厳選されたまるで権威のないアウォードです。



一位)Joe Henry / Reverie
とても良さそうなんだけどいまひとつピンと来なくてどこかポイントを聴き逃しているはず、と聴き続けていたらどこがポイントかも解らぬまま中毒になってしまった。

二位)Tom Waits / Bad as Me
ノイズもぺろりと飲み込んだ久々にぐっと来るトム・ウェイツのロック・アルバム。
胃袋がでかくて丈夫。

三位)James Blake / James Blake
気持ち良さと悪さの境い目の渦に巻き込まれる不安と恍惚。

四位)David Lynch / Crazy Crown Time
気持ち良さと悪さの境い目でダンス、ダンス、ダンス。

五位)Calendula / naomi & goro & 菊地成孔
ボサの不気味な美しさをさらりと聴かせるは菊地凄い。
今度は是非坂本のピアノとデュオでお願いします。

次点)Raphael Saadiq /Stone Rollin'

一服の清涼剤。今年一番のパーティ・ミュージック。

特別賞
The Beach Boys / Smile
ロック黎明期に生まれてかけその40数年後にやっと生まれたポスト・ロック。

うーん。
輝けといいながら不気味さが勝ち気味であんまり輝かなかったかなあ、第一回。

今年もお世話になりました。
来年は五日スタートになります。
良いお年をお迎え下さい。
ではでは。
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by miracle-mule | 2011-12-29 00:04 | ノート

菊地一等賞!



ミュージックSNS「last.fm」に加入するとアーティストごとに自分が
i Tunes(PC)とi Podでプレイした延べ曲数がわかります。
この二年半のトータルでは
1)Scott Walker 2136曲(回)
2)Rufus Wainwright 2025曲(回)
3)Jorge Drexler 1876曲(回)
という具合で、これをこの12ヶ月で区切ったら以下のようになりましたです。
(家やお店や車でプレイした回数は含まれていませんがおおよそこの上位に均等に振り分けられるので順位に変動はないかと)

1)菊地成孔 1311
2)Antony and Johnsons 841
3)菊地成孔とぺぺ・トルメント・アスカラール 839
4)Jorge Drexler 732
5)Scott Walker 449
6)The Style Counci 414
7)Glenn Gould 333
8)Janelle Monae 333
9}James Brown 303
10)Bruce Springsteen 259
11)David Sylvian 238
12)James Blake 237
13)Mick Ronson 223
14)Joe Henry 212
15)Tom Waits 194
16)The Beach Boys 189
17)David Lynch 165
18)The Walker Brothers 154
19)Joni Mitchell 150
20)Al Kooper 121

一位の菊地成孔はほとんどソロのセカンド”南米のエリザベス・テイラー”だけの回数。
単独のアルバムでこれだけ聴いたのは自分史上初めてかも。
このアルバムに関しては書きたいことが山ほどあったのだけど、我がことながら日々インプレッションが異なって、今日の感想が昨日の感想を押しのける躁状態の毎日で結局まとまった感想は書けず終い。
でも気に入り過ぎた作品にはこうしたことはありがちで去年のマイ・フェイヴァリット候補Antony & the Johnsons の"Swan Light"も同じような理由で書けなかった。
七位のJanelle Monaeも同様。
あんまり惚れ込んじゃうと口が重くなるのかな。
中学生の初恋みたい。
今年は久々にマイルス他ジャズもよく聴きました。
来年はもっと機会が増えそうだなあ。
ジャズのCD今異常に安いしね。

菊地最高!
ScottもRufusも負けるな。Sylvianもね。
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by miracle-mule | 2011-12-14 02:33 | day after day

will buy later 2



マイルスもスタン・ゲッツも今月はパス。
ひょんなことから(でもないか。レコード・コレクターズ読んでたんだから)10月にヴィヴィッドからヘンリー・ギャフニーの二枚(この人のディスコグラフィはこれで全部)が発売されていたのを発見。
76年の"Waiting for a Wind"
78年の"On Again, Off Again"
初回限定生産とのことで瞬時にオーダー。
発売当時耽溺したこの二作品のCD化を長らく熱望してきたもののなかなか実らず友人にLPを送ってCD- Rに焼いてもらい飢えをしのいで来ました。
数年前にあったCD化の話も立ち消えになって、以来泣き暮らして来たのだがやっと救われた。
発売からひと月以上も遅れをとったのは癪だけどまあ(CD 時代になってから)25年以上待ったんだから。
うれしいな。
"Smile"リリースよりもっとうれしい。
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by miracle-mule | 2011-12-07 02:49 | day after day

will buy later

我慢に我慢を重ねてやっと辿り着いた月初め。
月末には指先が勝手に震えて難儀しました。
Amazonのほしいものリスト(ホントにこういう名前のリストがAmazonにあるのです。あんまりですね)に入れておいたCDの中から厳選して
若干のやましい思いを押さえ込みつつ注文ボタンをポチっと押す。
もう大丈夫。
今月はブライアン・イーノのひとつ前のを一枚と
ブライアン・ウィルソンのガーシュイン・カヴァー集と
YMOの1st(二枚組)をポチ。
あと何にしようかなあ。
スタン・ゲッツ とマイルスとライ・クーダーと...
他に何があったっけなあとどんどんページをめくって
リストを古い方へ22ページ遡っていく。
一番古いのが三年前の意外やリチャード・ハリス”マッカーサー・パーク”
お次ぎがマーク・ベノの”雑魚”
へえ..
全然忘れていた「ほしいもの」は
果たして「ほしいもの」なのかしら。
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by miracle-mule | 2011-12-03 02:55 | day after day