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名刺ができたんだ〜

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支給じゃない自前の名刺をはじめて作りました。
weekend booksと音楽図書館の名刺なんだ〜
蓄音機の図柄は71年12月号のMUsic Life77ページから。
ちょっとうれしい。
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by miracle-mule | 2012-07-30 01:51 | day after day

匙加減

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Stan Campbell / Stan Campbell
スタン・キャンベル / スタン・キャンベル

流行というのはあっという間に過ぎ去るものだけど
まったく時代の刻印のない音楽が時代を超えるともまた思えない。
どのような時代でもその時代なしに次の時代は存在しないのだから。
時代を正しく纏った音楽は一時古臭く思われることがあっても
折りに触れて必ず復権するものだ。
時代遅れになることを回避することを第一義に時代の音を避退ける態度は
その姿勢ゆえに普遍性を自ら遠避ける。
この十数年最も敬遠されてきたのが80年代後半の
ドットの粗いデジタルなサウンドなのは間違いないところなのだが
その時代の音だからという括りでアウトと決めつけるのも
流行りの音に踊らされるのとまた同じ態度で
バランス感覚に優れ匙加減を熟知したアーティストは
当然のことながらこの時代にだって少なからずいたのだ。
そういう意味で忘れてもらいたくないのが
このひとのスペシャルAKA離脱後の最初にして最後のこのアルバムだ。
ソウルでカリビアンでラテン・ラウンジでレゲエな構えの曲群が
ポール・ウェラーのノリを良くしてコステロを除湿したような歌声と
デジタルとアクースティックの絶妙にブレンドされた音で描かれ語られる様の
氷の浮かんだぬるま湯に身を浸すが如き心地よさ。
UKソウル、87年の金字塔です。
名曲"Seven More Days" "You'll Never Know"
さらにありがたくもあの'Strange Fruit"を収録。


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by miracle-mule | 2012-07-26 02:03 | アーカイヴス

脱プラナリア



先月12日に腰痛を再発させて以来
いよいよ脊椎動物を引退かと囁かれながら続いていた匍匐前進期も
7月に入りようやく終わりを告げ
このところ二足歩行もすっかり板について来た。
ようやく背筋も伸びて来て
なんとかプラナリアに墮する危機を逃れた気配だ。
背骨のある悦び。
夏空の青が目にしみる。
我感多幸在腰椎。
ああ、脊椎動物でいられる幸せ。
Get up, stand up stand up for your rights!
Get up, stand up don't give up the fight!
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by miracle-mule | 2012-07-18 22:45 | day after day

oh NO!



原発再稼働の強行とオスプレイ配備の押しつけと市場原理主義。
この三題噺の真ん中にいるのは野田政権、中央官僚、大手新聞
といった使いっ走りではなくて
当然親分のアメリカですね。
この国は形の上ではともかく中味は独立国じゃなくてアメリカの属国だから
どんな無理でもゴリ押しでも呑むしかない。
だから原発やオスプレイ/米軍基地にNO!を言うのは
日本の独立を口にするような暴挙に近い。
トモダチを自称するアメリカには悪いけど
暴挙でけっこう。
プライドを持ってNO!と言いたい。
フレーズが石原(知事』の真似みたいなのが少し癪ではありますが。

アメリカ生まれの音楽その他のポップカルチャーに
どっぷり浸かって育って来た身には
いささかつらい状況だが仕方ない。
これとて今に始まったことでもなく
皆多かれ少なかれそんな具合に引き裂かれて生きているのだから。
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by miracle-mule | 2012-07-04 11:41 | day after day