新着案内/JTの冬

c0131206_138379.jpg














ジェイムス・テイラー/アット・クリスマス
James Taylor / at Christmas

12月。
ということで月並みだけどクリスマスがらみのピック・アップです。
”ウィンター・ワンダーランド”
”聖者が街にやって来た”
”ジングル・ベル”
べったり手垢のついた目新しさの無い曲が
フォー・ビートやブルーズに仕立て直されて新鮮。
デイヴ・グルーシンのプロダクションは凡庸なくらい鋭さを欠いているけれど
これみよがしなところのない
その控えめな演奏のひとつひとつがJTの歌を一層引き立てて
最後の二曲での郷愁の静かな爆発を誘う。
夕暮れ時、独りで聴いたら
皆が皆祝い事がいつも自分のためだった幼い頃を思い出して
泣き出すんじゃないかという気がしてくる。

ちなみにラストの”Auld Lang Syne"(読めない)は”蛍の光”。

今日開館一周年。
今後ともよろしくお願いします。
[PR]
by miracle-mule | 2008-12-01 02:15 | 新着CD
<< またまたクリスマス 新着案内/ディランの種 >>