胸いっぱいの愛、と後悔

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レッド・ツェッペリン/Ⅱ
Led Zeppelin / Ⅱ

解脱というのは大層難しいことだそうでひと一人の一生ではとても足りず
何度も生まれ変わり死に変わりしながら徳を積んで
最後の最後に「上がり」となるものなのだそうです。
音楽好きというのもまた僕の人生一度分を使ったくらいでは
「上がり」にはほど遠い長く曲がりくねった道なのだと知ったのが
過日のツェッペリン事件でありました。
T,レックスのステージでの佇まいをA級、モット・ザ・フープルをB級、
ルーベッツを級外なんて言ってYou Tubeで遊んでいた直後に現れた
ジミーとロバートの御真影。まさに電撃でありました。
凄い格。
場を満たす一人当たりのオーラの量のケタがひとつ違う。
レッド・ツェッペリンⅣが世に出たのが中三時代。
以来数枚のLPを購入しはしたものの特に入れ込みもせず
Ⅱ以外はCDで買い直すこともしないまま。
途方も無く長きにわたって惰眠を貪ったものです。
何たる迂闊、何たる怠惰。
危うく今生の人生では間に合わぬところでした。
何はともあれ手遅れにならずに済んで良うございました。
この十数年激しい音から遠のくばかりでしたが
ここへ来てのツェッペリン開眼。
耳が遠くなっただけかしら。
さあ今夜も雷鳴の如きギターと獅子王の雄叫びに
心行くまで打たれて眠っちゃう。
アコースティック・セットも素晴らしい。


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アルバム・カヴァーの写真がが似たイメージのCSN&Yの”デジャヴ”。
アコースティック・セットができたのはやっぱりこの人たちの影響?
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by miracle-mule | 2009-04-25 02:52 | アーカイヴス
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