新着案内/ファー・アウェイ・アイズ

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ライル・ラベット/アンド・ヒズ・ラージ・バンド
Lyle Lovett / And His Large Band

ほとんど馴染みのないカントリー・ミュージックを聴いてみたくなって思い出したのが
以前ロバート・アルトマンの”ショート・カッツ”で
奇妙なパン屋さんを演じて印象深かったこのひと。
CDをセットしてカントリーが流れ出すのを待っていたら
意外にもいきなりビッグ・バンド(ラージ・バンド)のスイング・ジャズが高らかに響き渡り
こちらが呆気にとられいる隙に前半はジャズ〜ブルース三昧で押し切られ
後半に入ってペダル・スティールとともにやっとそれらしい曲が始まります。
で、どうなのかというと
作家性が強く前半も後半もそれぞれなんだかとても良さそうな気配。
声もメロディもアレンジもそれぞれ惹き付けられるものが色濃くあります。
が、何度繰り返して聴いてもその良さが気配に留まるのは何故。
魅力の埋蔵量が大きそうなだけに感じきれないのが口惜しい。
そのための耳が備わっていないせいなのだろうか。
ブラジル耳、ジャズ・ヴォーカル耳がないのは自覚していたけれど、
カントリー、お前もかあ。
でも鍵になる言葉、核になる一曲、梃子になるプレイさえ見つけられれば
一気に親しくなれる予感もあります。
誰かキー・ワード授けてくれないものかな。
でもこのクリップはきっかけになるやも。
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by miracle-mule | 2008-07-29 13:30 | 新着CD
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