本に呑まれて その6/お下劣天使編コウちゃん

町田康/夫婦茶碗など

話は何がなんだか良くわからないし
面白いのかそうでないのかも簡単には言えないのだけれども
リズミカルな文体は村上春樹と同様というかまるで違った感じでっていうか
まず音(おん)として読んでいるのが楽しくて美味しい。
小説もエッセイも速いよう。
ビートに乗ってがんがん加速する文章に振り落とされないよう
読者必死でしがみつくも
努力虚しく振り落とされるのであるが
作者の暴走これにとどまらず
落下した読者を撥ねる,轢く、戻ってきていま一度轢くなどして
読者はもう息も絶え絶えである。
しかしながら読者、どうしてか死にかけても笑顔。

cafe awatenvou においても笑ってうまく茶も飲めず。

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娘の運動会においても脱力して応援の要であるヘソに力が入らず
黄色組完敗。

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by miracle-mule | 2008-09-30 13:28 | 本の棚♦♦棚の本
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